先輩インタビュー | 豊田プレス工業

保全課

Tさん

INTERVIEW 02

金型の保全業務を行っています。現場から依頼を受け、金型のチェックと修理をします。
例えば欠けた部分を溶接し、元の形に直す、という感じですね。1日に2～3点は修理に出されます。

そもそも、金型のどの部分に不具合が出ているのか、どのように直したらよいのか、というのを見極めるところからスタートになります。スペアがある場合はそれを参考にしますが、ない場合には一から見つけ出すことになりますので、大変ですね。また、緊急で依頼がくるケースもよくあります。

前向きな取り組みは、どんどん挑戦させてもらえる会社です。お休みを結構取りやすいのも嬉しいですね。。

素直に吸収してくれる人だと、覚えやすいかもしれません。実務経験がある人も嬉しいです。
ただ、一番はやる気が大事です！

「どうしてこうなった」という仕組みに興味を持って取り組んでもらえたら嬉しいです。
この仕事は「考える仕事」なので。「なぜこの金型は欠けてしまったのか」「どのように負荷がかかっていたのか」など、ぜひ、自分なりに考えながら臨んでほしいです。